村井理子さんの『兄の終い』を読んだ。あっという間に、1時間もかからないくらいで読み終わった5日間だった。あとがきを読むまで、小説だと思って読んでいたので驚いた。確かに、このスルスルと読めてしまう感じは、エッセイや誰かの日記がもつ読みやすさ…
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