みぞグミBLOG

描いた漫画/読んだものについての感想/日記を置いています。

わたしのクリスマスイブの過ごし方

今日はクリスマスとはまったく関係のない用事があって都心に出ていました。
夜電車に乗っていたら、可愛くラッピングされたプレゼントっぽいものが入った紙袋を提げている人がいっぱいいて、いいなーと思ったよ。

私、クリスマスって大好きだと思う。
もうサンタさんからプレゼントもらえないし、仕事をしていたり一人で過ごしたクリスマスの数の方が多い気がするけど、それでもクリスマスって好きだな。
職場のクリスマスとかも、いつも内心はしゃいでたし。
自分がどんなクリスマスを過ごしたかとかは関係なくて、クリスマスが「在る」ことそのものがなんかウキウキして幸せ~って感じになる。なんでかな?
私は子どもの時、うちのサンタさんのおかげですごく楽しいクリスマスをたくさん過ごさせてもらったから、そのおかげでいつまで経ってもクリスマスが楽しいのかもしれない。
うちに来てくれるサンタさんは、いつも私がお手紙に書いて届くのを待ち望んでいたプレゼントの、さらに上をいくすてきなものを毎年くれてた。
たとえば、MDウォークマンを頼んだ時、「こんなかわいいデザインのウォークマンがこの世にあったの!?」っていうくらいかわいいのをくれた。
ポケモンのゲームソフトを頼んだ時も、ソフトしか頼んでないのにピカチュウが乗っかってるかわいい通信ケーブルも一緒にくれた。
プレゼントの届き方にも遊び心があった。
枕元にプレゼントの隠し場所が書かれたお手紙が置かれていて、朝起きてから弟と一緒に謎を解きながらプレゼントにたどり着いてた。(洗濯機の中とかベランダの物干し竿につるし上げられたりしていた)
だからプレゼントの届く前日の夜はすごくすごく楽しみで、弟に「先に起きたらお姉ちゃんのことちゃんと起こすんだよ!!先に見ちゃだめだよ!!」と命令してた。
弟は楽しみすぎて鼻血出してた。

子どもの時のクリスマスにはほんとうにいい思い出しかない。
あえて言うなら、中学2年生の時のクリスマスにサンタさんがくれた手紙に「えりちゃんはもう大きいからサンタさんが来るのは今年が最後だよ。これからはお母さんにプレゼントをもらってね!」て書いてあるのを読んでさみしすぎて号泣したときくらいしか悲しかった思い出ってない。
悲しいっていうか、切ないみたいななんか言葉で言えない知らない気持ちだった。

未だにクリスマスの日は楽しい気持ちにしてくれて、サンタさんありがとう。

そんな私の今年のクリスマスイブの過ごし方は、このラーメンの美味しい作り方の追求!!

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このラーメンにめっちゃはまってる。
まず、すりおろしたニンニクをごま油で焦がして、そのあとにトマト丸ごと1個とニラを一緒に炒めて、そのままラーメン作る。途中で生卵を1個落として半熟にする。
そんで出来上がったら白ゴマをパラパラ~ってする。超おいしいやつの出来上がり。
昨日は水分多めにしちゃって味が薄かったのと、ワカメ入れたのが余計だった気がして、今夜は完全版を作るぞ~ってウキウキしながらクリスマスでにぎわう街を駆け抜けて帰宅したよ。
今日作ったのが一番上手にできておいしかった気がする!
本当はひき肉も入れてみたかったんだけど、肉屋さんが行列過ぎて断念した。はやく家に帰ってラーメン食べたかった。
自分で工夫したバージョンしか食べたことないから、そのままで食べてみるとどんな味なんだろう?と思ってオリジナルバージョンの後に普通に作ったやつも食べてみたら、なんか普通…?と思った。(夜にラーメンふたつを立て続けに食べるなよ)
工夫した方が美味しさ増す気がするね。

そんな感じのクリスマスイブを過ごしたよ。


クリスマスらしいこと何もしてないけど、嘉村さんにクリスマスのお菓子はもらったー!♪♪

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あと、クラスメイトのお姉さまがイルミネーションの写真をLINEでくれた。
(「一回しかおしゃべりしたことないのに…!?」と思ったけど、かわいかった♪)

私もいつかどこかの子どものサンタさんになりたいな~